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編集部だより

土舘 2003年9月30日 pagetop

 骨盤矯正クッションの威力に驚きの声。なんと、写植の曲がり率がグッと減りました。以前は定規をあてて確認してるにも関わらずよーく曲がってたのが、(たまに)一撃でビシッと貼れるようになりました。意外な効果!座ってるだけなのにねー。運動嫌いのワタシにゃーいいやねえ、ラクで。(つぴこ)

土舘 2003年9月29日 pagetop

 アックス編集は今月もいよいよ大詰め状態。皆バタバタとしている。井上デザインの井上さんから、北海道のとうもろこしとジャガイモを頂いた。手塚さんがグッツグッツと茹でてくれたのを、みんなで食べる。ううまいっ!そんな中、何食わぬ顔でサブがきた。そんなワケで、本日のサブショット。最近ではサブファンの方がいらっしゃるらしいよ。(つぴこ)
サブ01 外出していた志村さんが帰ってきた!
サブ02 資料室にて

土舘 2003年9月27日 pagetop

 アックスの入稿が近いので、只今社員全員フル稼動中です。営業部も、アックスが出ない事には、営業する商品も無くなるので、なんとか発売日に間に合わせねば!と編集のお手伝いです。猫のサブが遊びに来社したものの、かまってあげられずほっといたら、社内を巡回ののち、フイッと帰ってしましました。アックス35号は、みうらじゅん氏原作「アイデン&ティティ」の映画特集です。10月下旬発売です。要チェック!(つぴこ)

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                  <td width= 2003年9月26日 pagetop

 24日、荻窪のカフェギャラリー「ひなぎく」にて行われた鈴木翁二さんのライブは、あいにくの雨にもかかわらず満員御礼。会場には香田明子さん、シバさん、山田勇男さん、後藤友香さん、河内遥さん、渡辺勝さんなどが見えていた。そしていよいよ開演! 翁二さんは絵の具でササッとメイク(?)して気合いを入れ、いざステージへ! サックス奏者・川村裕司氏とのセッション、ハーモニカや口笛をおりまぜ自作のレパートリーを披露。たまたま会場の裏手が中央線の線路だったので、電車のガタゴト音が実にいい感じに効果を出していた。結局、予定時間を大幅にオーバーしましたが盛況のうちライブは終了。二次会会場に席を移し、宴会が終わったのは3時頃だった。はひ〜。今回、東京公演のみお手伝いしたのですが、慣れない進行役をやったので、一人でテンパってて終始ワケワカラン状態だった。会社のみんなが手伝ってくれたので助かりました…。とにかく無事に終わってよかった〜。翁二さん、お疲れさんでした(まだ天童・仙台の公演が残ってますが)。雨の中お越しいただいたお客さま、「ひなぎく」の皆さん、どうもありがとうございました。翁二さん、ツアー終了後は約束通り漫画を描いて下さい!!
 で、翌25日は『くらげそっくり』原画展(9/26〜10/12)の搬入日。西岡兄妹のお二人とつぴこと私の4人で表参道の「ナディッフ」へ。西岡さんたちは手慣れたもので、目の前でみるみる展示が出来上がっていく。ガラスのショーケース内に展示している、西岡兄作の陶額と鏡を使った新作は必見! その後、大下さなえさんと合流して阿佐谷の「夜の午睡」でお疲れさま会。単行本大ヒット作戦を練るも、犯罪スレスレの案とか人気タレントの友達と友達になるとか宗教を作るとか現実味のない話で盛り上がる。こんなんでいいのか!? 気づくともう12時を回っていた。えらいこっちゃ。みなさんお疲れさまでしたー。新刊『くらげそっくり』は夢の感触をリアルに感じられるステキな詩画集です。ぜひぜひご一読下さい。10/4(土)に18時から「ナディッフ」で西岡千晶さん&大下さなえさんのトークショーと朗読会をやりますのでぜひぜひご来場下さい!(高市)
熱唱する翁二氏 熱唱する翁二氏。頬の水色は涙だそうです。
不思議な空間が… ガラスの展示台を覗き込むと不思議な空間が…。
土舘   pagetop
 出た。会社に。「ヤツ」が。今年は冷夏だったせいか、一度も会見してなかったのだが、とうとう見た。しかも、デカかった…。そう、ゴキ(ブリ)が…。チェリーボーイズのゴキはカッコイイが、こっちのゴキはとんでもないヤツだ。1人(匹)見たら30人は居るんだ…。水村コゾ−くんが新聞紙を丸めて二刀流で戦うも、途中で気配を消してしまった。おちおち仕事も手に付かないので、おウチに帰る〜ってなもんだ。そんな中、手塚さんがゴム製のゴキ玩具を楽しそうにいじくっていた。やめてくれーっ!(つぴこ)

土舘 2003年9月22日 pagetop

 現在、タワーレコード新宿店様10階で、ユズキカズさんのコーナーが出来ています。レトロ系の書籍と組み合わせされてて、凄く素敵な空間になっています。皆様、是非お立ち寄りください。
 そういえば先日、帰宅の際に会社近くで、青林工藝舎に向かう末井さんにバッタリ会いました。いつものドカヘルとバイク。擦れ違い様に「お帰りですか?」と声を掛けてくれたのだが、セリフ最期の「か?」の部分を聞いた時には、もう遠くに居ました。相変わらずバタバタしてるみたいです。次の日の朝出社したら、高市さんの机の上に栗(大6ケ)がこぢんまりと置いてありました。(つぴこ)
タワーレコード新宿店様10階  
タワーレコード新宿店様10階  
議題の「栗」 これが今回の議題の「栗」です。

浅川 2003年9月19日 pagetop

大発掘』の巻
 唐突ですが、今日そのへん歩いてたら、満面の笑みを浮かべたちょっとイカ○タ感じのお婆さんに逆ナンパされたっ! いやぁなんかね、こっち見てニコニコしてる婆さんがいるからふと回りを見ると俺以外誰もいないんですよ。えっ? 俺? と思って再び婆さんに視線を戻すと、こくりとうなずき、次の瞬間、「あなた、ステキよ」というストレートすぎる言葉が。一瞬、私の脳裏を「海辺の叙景!?」アーンド「俺も男だぁっ!!」という二つの言葉が同時にかすめていきましたね。いやこれ、辰巳ヨシヒロ氏の作品「愛の花嫁」の主人公の言葉なんですけどね。危うく間違いを起こすとこでした。いや、ホントだから。ネタじゃないから。
 と、前置きはさておくとして、どうもご無沙汰ですっ! スミマセンっ! 私最近、全然書いてませんでした、ここの日記。今日は久々に辰巳ヨシヒロ氏の新刊「大発掘」の宣伝させてください! 24日には全部の取次さんに配本されるので、その週には書店さんにならぶはずのこの本、昨年発売された「大発見」に続くオリジナル・ルーツ劇画クリエイターの作品集第二弾であります。前回の「大発見」であまりのうらぶれ具合にすっかりヤラレてしまったみなさん、今回の目玉、ポイント、旨味、急所、核心部分についてご説明いたしましょう。収録作品はすべて70年代に描かれた作品。巻頭の「地獄」以外はすべて単行本初収録。失われた秘宝をてんこ盛りにしてみました。作品セレクトに当ってまずは初出誌を探して読みまくり、グッと来たものを選んだのち、辰巳氏ご本人のお気に入り作品も合わせて再度セレクト。この頃の作品のよさを一言でいうとですね、どっかにも書きましたが、60年代末に辰巳氏が打ち出した「うらぶれ路線」をさらに継承発展させ、「円熟うらぶれエンタテインメントファンタジー路線」を確立したとこですね。「大発見」に比べ、ストーリーテリングに重きが置かれているというか。その分、70年前後の作品に見られた切なさ、やるせなさは多少影をひそめているようにも見えますが、そう見えるだけで実は作品の深い深いところにちゃんと流れてるんです。辰巳氏が生み出した劇画の手法というのは、リアリティのある絵、設定及び読み手の視線の流れを計算したコマ運びで、登場人物の内面的な時間の流れを読者に感じさせるという点に重きが置かれていたと思うんですよ。これは松本正彦氏、つげ義春氏をはじめ、ルーツ劇画に共通した手法です。「大発掘」に収録された作品群はエンタテインメントを意識している分、設定面に若干ファンタジーの趣が加味されています。これを前述の劇画の方法論で料理すると、律義なコマ割りに見え隠れする切なさの向こうからふと、バカぎりぎりのユーモアが漂ってくるんです、ひたひたと。
 生きとし生きるものすべてとのコミュニケート欲求の高まりから、もしくはただ単に友だちも恋人もいない淋しさから、ふとアニマルに欲情しちゃったりする悲しくも愛すべきキミにオススメです! そうです、キミです。絶対読んでくれよな! じゃグッバイ!
(剣道対日舞之介)
大発掘

土舘 2003年9月18日 pagetop

 いま、山下書店本店様(新宿マイシティー内)で、鳩山郁子さんの豆本コーナーが出来ています。通常は通信販売の商品ですので、実際に手に取って、見て選べるチャンスです。お近くの方は、この機会にマイシティーへお越しください。
 手塚さんが先日言ってた骨盤矯正クッションを購入しました。腰痛が改善されれば、と思ったのですが猫背が無理矢理矯正されて、背中がものすごーく痛いです。たぶん筋肉疲労です。めっきり体が弱くなりました。(つぴこ)
西日がいいカンジ 西日がいいカンジに落ちてたので、撮ってみました
鳩山郁子さんの豆本コーナー  
鳩山郁子さんの豆本コーナー  

水村 2003年9月17日 pagetop

 先日、今年末シネセゾン渋谷他にて公開予定の映画「アイデン&ティティ」を観てきました。田口トモロヲさんの初監督作品。これが初監督作品かと思うくらい素晴らしい映画でした。原作が伝えたい事をしっかりと表現している!というかんじをうけました。それに加え、原作というかこの映画が持っているテーマにたいしての田口監督の想いがじんわりと伝わってくるようで、心にぐっとくる箇所が多く涙がでそうなほど感動しました。宮藤官久郎氏の脚本と脇をかためる役者もよく、笑いもふんだんでした。岸部史郎氏と三上寛氏にははまりました(岸部氏の若かりし頃の写真は反則では)。原作を読んでない人でも絶対たのしめるし、原作を読んだ人はさらに楽しめる映画です。おすすめです!(水村)

手塚 2003年9月16日 pagetop

 本日は、朝からユズキカズ著「水街」の電話注文多し。朝日新聞の書評欄に掲載された影響だ、大変うれしい。いい作品なのでもっともっと売れて欲しい! 午後、新刊「大発掘」と「くらげそっくり」の見本が上がり、浅川クン、志村クンが取次ぎへ部数交渉に行く。
 先日、久しぶりに国立を訪れた。ずっと昔、一年半ばかり住んでいたことがあったので懐かしい。いきつけだった喫茶店「ナジャ」でアイスレモンティを飲んだあと、吉祥寺に移動して、これまた久しぶりに焼き鳥屋「いせや」で一杯。安くて美味しいので、いつ行っても満員だ。一緒に行ったグッと年下の友人は「一度入ってみたかった店、安くて美味しい」とすさまじい煙にまかれながらも大満足。汗をダラダラと流しながら、2時間ほど居座った。ここは昔いろんなマンガ家さんと飲んだ懐かしい場所だ。今はパリに住んでいる友沢ミミヨちゃんも、一番最初に帰国したときに「いせやで一杯やりたい!」と目を輝かせていうので二人で行った。パリにはこんな店ないもんね、きっと。
 何十年も長い間煙を吸い続けた壁が結構好きなんだけど、最近ではそういう喫茶店や飲屋はどんどん減ってきている。「ナジャ」も「いせや」も生き残ってほしい憩いの場所だ。(手塚)

手塚 2003年9月11日 pagetop

 9月なのになんでこんなに暑いんだ、ってくらい暑かったな今日は。久しぶりにクーラーが効かない状態に陥り、編集部は蒸し風呂。それでもまだ外よりはいくらかマシだ。午後、みうらじゅん氏の事務所にカラー原画を受け取りに行ったが、途中でめまいがした。夕方近く印刷所の専務さんと営業の方がみえたんだけど、「え、何? わざとクーラーつけてないの?」なんていわれちゃた。設定温度は節電を無視した20度にしてあるのに(笑)。でも毎日毎日書店営業に出ている水村坊主はもっと大変だろうな。身長173センチで体重45キロだもん、生きてるのが不思議なくらいだ。ピーカンのときなんか、陽炎と間違えるくらいだもんな。でも今秘かに日々プロテインを飲んで肉をつけようとしているらしい。ところが胃腸がとても弱いので、即下痢して効果がない。やせないのもつらいが、太れないのもつらいかも。だって20代なのに体型は寝たきり老人とほぼ同じ。これじゃあモテないかもなぁ、はははは! ということでどうか明日は涼しい日でありますように。(手塚)

手塚 2003年9月8日 pagetop

 骨盤矯正クッションというものを購入してみた。これは高市がすでに使用しており高市の場合は効果大だった。こぶしが一個、それも横にしてはいるくらいのO脚だったのが約10日ぐらいでまっすぐに矯正されてしまい、女子で一番背が高いのに、さらにまた伸びてしまったのだ。効果に個人差はあるだろうから期待は出来ないが、私も日頃腰痛に悩んでいたのでついに購入し、会社のイスにおいてみる。本日は使用一日目なんだけど、これが信じられないくらい腰が楽になっちゃった。いやあ、期待しちゃうなぁ。マンガ家も腰痛持ちが多いのでちょっとおすすめしたい感じ。
 午後、でかけようとすると、井上デザインから北海道産のとうもろこしが届く。帰社してからさっそくゆでていただく。ものすごく甘い! 冷夏のためとうもろこしは諦めていたが、後半になって、魚沼産、北海道産と盛りかえしがきて、ものすごく嬉しい。
 PHSを機種変更したけど、前のものより操作が複雑になってて、説明書を読んでもよくわからん! 1日で捨てたくなったダメなワタシ…。(手塚)
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 先週の金曜、劇団・帰ってきたゑびすの公演『ぼく虫』(9/10まで)を観に、つぴこと下北沢の「劇」小劇場へ。今回は西岡兄妹原作シリーズ第4弾で、「ぼく虫」「空を飛ぶ」「誕生日」「夜」の短編4作を上演。「夜」では、嫌がらせのようにイヤ〜な事が次から次へと起り、主人公が眠れない状況にイヤダな〜と思いつつ笑ってしまった。帰ってきたゑびすはあと2回、西岡兄妹原作で公演をする予定だそうです。この日は西岡兄妹のお二人もみえていて、お兄さんが「芝居用に何か書下ろさないともうネタがないですよ」と言ってましたので、次の公演は新作披露となるかも!?(高市)

志村 2003年9月5日 pagetop

 なんと!今度の日曜日(7日)のZSTジェネシスバウトグラップリングマッチに出場予定の花くまゆうさくさんが夏休みの宿題として作っていたご自身のホームページがアップしています。「工場長日誌」「工場長最近のおすすめブツ」のコーナーなど面白いッスよ。アックスでの長編連載も現在構想中、との事なのでお楽しみに。それとアックス34号の作家近況で南伸坊さんが朝顔を事を書いていらっしゃいましたが、全国ツル植物愛好連盟(略称全ツル連)の会員募集もしている鳩山郁子さんのホームページでも朝顔が話題になっています。それも変化朝顔という普通の朝顔とはちょっと形の違う朝顔です。メンデルの法則も知らない江戸時代の人たちが経験で作っていた朝顔で、葉が柳のように細くなったり、花が糸のようになったりと「え、これが朝顔?」というものがあっていいですよ。佐倉市の国立歴史民俗博物館敷地内「くらしの植物苑」にて「伝統の変化朝顔展示会」開催中(9月中旬まで)です。
http://www.rekihaku.ac.jp/kikaku/index76/index.html(し)


土舘 2003年9月4日 pagetop

 今日は今度の新刊「くらげそっくり」の打ち合わせのため、大下さんと西岡さんが午後来社。打ち合わせの合間に、プリンうらないの話になる。先日の打ち合わせの際に大下さんから聞いて、西岡さんと高市さんと私のを占ってみたのだが、皿とかカップとか湯やらで、誰一人「プリンの材料」が居ない!4人も居たんだから、一人くらいは卵やら牛乳やらのプリン作りには欠かせないモノがあってもいいのにね…。詩画集「くらげそっくり」は9月下旬発売です。凄く綺麗で不思議でステキな本です。皆さん、本屋さんで見かけたら、レジでお会計の後、是非おウチに連れて帰ってくださいね。(つぴこ)
サブ1 失敗写真だけど、意外にキレイ?
サブ2 昨日の豪雨時の空です。窓開けたらエライ勢いで雨が吹き込んできました。

手塚 2003年9月3日 pagetop

 昨日午後、みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督の映画「アイデン&ティティ」の関係者試写会に。思っていた以上にいい出来だったので思わず田口監督にメールを送る。連載当時のことを思い出しかなり感無量になったワタシ…。この映画については、次号のアックスで詳しくやるので乞う御期待! 
 本日午後、丸尾末広氏宅へ仕上がった原稿を受け取りに。…えっ、原稿って?
 そう、単行本「少女椿」の新装改訂判、というか完全版の原稿だ! 何で完全版かといえば、ストーリー展開をよりスムーズにするために新たに8ページを描き下ろし、また、丸尾さん自身が気になっていた6ページを全面描きかえ、さらに膨大な加筆修正をしたためネ。20年以上も前に描かれた作品なのに、描き下ろしを見るとみどりちゃんの顔が全然変わっていない。その驚異的な技術に思わず「丸尾さーん、みどりちゃんの顔全然変わってないよー!」というと、「そうなんだよね。顔がかわってしまうと変だからさぁ、昔の原稿を見ながら変わらないように気をつけて描いたんだよ」と冷静な返事が。さすがさすがの脱帽だ! 発売は10月下旬予定。カバーイラストもこれまでとはちがった雰囲気(詳しい事はまだ言えないので残念)となりそう。すでにお持ちのファンも、どこがどう描きかえられているか見比べるのもこれまたオツな楽しみかも!
 さらにーっ!! 「少女椿」再発売を記念して、限定版「少女椿」の制作が進行中! 少しだけバラしちゃうと、B5判箱入り上製…、……あっ…、驚きのあまりちょっと気絶しちまった、ははは! 詳しいことはのちほどアックス誌上にて発表予定なので要チェック!
 夕方、突然激しく雷が鳴りまくる。こりゃいろんなことの変動の兆しかしら…? と思いつつ好物のバターピーナッツを頬張る。ポリポリポリ…。(手塚)

土舘 2003年9月2日 pagetop

 今日もサブが朝から来社。作業している私を、窓辺からモノ欲しそうにジッと見ていた。何も差し上げるものが無かったので、エビ煎餅を細かくして捧げてみたが、やはり食べなかったので、サブの残り物を頂いた。我社の玄関は特に涼しいらしく、サブのお気に入りの場所。外を覗いていたので、玄関は暗いのだがフラッシュをたくとサブ様が驚かれるだろうと気を使いつつカメラを向けたら、キチンと座り直して皇族並?のサービスショット。写真撮ると、目線はくれるし、動かずジーッとしてるし、撮らせてくれる角度も大体同じだし。モデルとしてのこだわりでもあるのかねえ。全くおかしなネコだよ、サブ様は。(つぴこ)
サブ1
サブ2

土舘 2003年9月1日 pagetop

 書店様向けの一覧注文書が9月号になりました。前回のベースがあったので、今回は早く出来ました。やっとくモンだね!夕方、猫のサブがやってきて、もの欲しそうにジッと見られました。何もあげずにいたら社内を暫く徘徊してから帰りました。夜は明月堂の後田さんが、「出力させてください」とプリンターを借りに来社。「これはお礼に」と、何故かいんげんを置いていきました。ここにもごんぎつね?!(つぴこ)





しりあがり寿掛軸
しりあがり寿氏に戴いた掛軸
魔除
効力大の魔除絵
熊手
ゴージャスな熊手!
受け付嬢
受け付嬢多数