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編集部だより

2005年7月30日 pagetop

 28日、吉祥寺・にじ画廊で始まった、「金紙&銀紙(枡野浩一と河井克夫のニセ双子ユニット)のゴールド&シルバー」に行ってきました。河井克夫氏が製作した枡野大仏が鎮座する会場には金紙&銀紙のこれまでの活動がわかる展示がされていて、今まで金紙&銀紙の事を良く知らなかった人にはうってつけです。さらにもっと金紙&銀紙の事を知りたい人は31日、8月7日のトークショーに行かれると良いです。8月9日(火)まで
 30日、西荻窪・ギャラリーマドで「シューメイカー」刊行を記念して行われている月兎社サイト夏の窓辺イベント『Limonea act3』に行ってきました。会場では「シューメイカー」サイン本、鳩山さんオリジナルイラストや靴にちなんだ新作グリーティング・カード、アーティストである勝本みつるさんのガラス・ボタン作品、月兎社から東欧・北欧切手とマーブル玉などが展示・販売されていました。また一柳てぬさんによるアコーディオン演奏があり、雰囲気のある洋館にとてもマッチしていました。明日31日(日)まで。
 また現在、八王子市夢美術館で「たむらしげるの世界展」が開催中です。たむらしげる氏の絵本と映像が中心に展示されています。展覧会カタログも手に入れたいですね。8月26日にはトークショーもあります。9月19日(月・祝)まで。(し)

リモネア1 オリジナルイラストとグリーティング・カード

土舘 2005年7月28日 pagetop

 遅くなり申した。済まぬ!「平田弘史センセイの直筆色紙が当る!キャンペーン」の当選者への発送が済みました。沢山の御応募、誠に有難うございました。家宝にして床の間等に飾ってください。おめでと〜うございまぁす!!!
 只今8月下旬発売の『アックス46』編集中。次号特集はしりあがり寿氏です。そして、「復活!コイソモレ先生」。陽だまりの神様が、再び丘の上に降臨!おたのしみにっ!!(つぴこ)


手塚 2005年7月27日 pagetop

8月13日からユーロスペース(渋谷)、MOVIX本牧(横浜)で公開される竹中直人監督の「サヨナラCOLOR」を観てきました。海を臨む病院に勤める医師・正平(竹中直人)の元に、子宮がんを患った未知子(原田知世)が入院してきた。偶然にも未知子は、正平が高校時代思い焦がれた初恋の人、その当人であった。竹中監督演ずる中年男の正平は純情でいい男です。未知子は正平のことを全然憶えてなくて、思い出させようと正平がしつこく病室を訪れるんですがそれがなんとも可愛いんですよ。それに対して未知子の恋人雅夫(段田安則)は浮気性。今をときめく売れっ子スタイリスト役を段田氏が怪演。エキセントリックで笑えます。しつこくされて迷惑気味だった未知子が次第に正平に心を開いていくんですがそのストーリーの流れが自然で優しく心温まるんですよ。“SUPER BUTTER DOG”の名スローバラード「サヨナラCOLOR」に触発された竹中が、自身のアイデアも織り込みながら馬場と共同で脚本を執筆したこの作品。エンディングに流れる「サヨナラCOLOR」は心に沁みました。優しくて、笑えて、悲しい純愛映画だと思いました。
8月13日(土)よりロードショー! 渋谷 ユーロスペース / MOVIX本牧 全国順次公開!
【 出演】竹中直人 / 原田知世 / 段田安則 / 雅子 / 中島唱子 / 水田芙美子 /内村光良 / 中島みゆき【監督】竹中直人【脚本】馬場当 / 竹中直人【 プロデューサー】新藤次郎【音楽】ハナレグミ / クラムボン / ナタリー・ワイズ
http://www.zaziefilms.com/sayonara-color/index.html ZAZIE FILMS「サヨナラCOLOR」
(水村)


土舘 2005年7月26日 pagetop

 大暑の23日土曜「第十回世界妖怪会議+妖怪大戦争試写会」に参加してまいりました。妖怪会議は、第三回の和歌山以来で、たいそうワクワクしながらの参加。京極さんが司会進行の中、妖怪たちの行列と共に水木大先生の登場。一瞬どこに水木さんが紛れ込んでいるのか分からない程に馴染んでました。会議は、水木しげる大先生、荒俣宏氏、京極夏彦氏、多田克己氏、宮部みゆき氏、三池崇史監督、神木隆之介氏、高橋真唯氏によって滞りなく進んでおりました。地震以外は。中野サンプラザも、加藤が来たかと思うくらい揺れました。 「妖怪大戦争」は見所満載。一瞬でも目を反らすとオモチロイ所を見逃してしまう、目には大変な映画。一般公募でエキストラがのべ三千人(!)というから、これまた大変。妖怪役の皆さんも、メイクだけでなく動きもかなりの妖怪っぷりで(誉め言葉)、最高でした。安部サダヲさんの川太郎、適度に気持ち悪くて(誉め言葉)良かった!一部、殆ど特殊メイクを施されて無い方や、全くメイク無しの妖怪も(笑)。韮沢靖氏デザインの機怪(機械+妖怪)もカッコイイ。しかし、ぶるぶるを実写化するなんてなぁ…。8月6日(土)公開!「小豆は体(みがら)にええだ」byじいちゃん
http://yokai-movie.com/index.html
 24日月曜、毛皮族★祝★5周年記念公演「銭は君」を見ました。ミュージカル仕立てで、ゴージャスでエキサイティングな舞台。町田マリー氏が初の少年役に挑み江本純子氏(ジュンリー)もステキなくらいのダメ男っぷりを演じ、イキウメの羽鳥名美子氏の一途さがカワイらしく、そして、澤田育子氏と富岡晃一郎氏の勢いに圧倒されました(笑)。今回ものっけからラストまで、こっちは見てる側なのにも関わらず息つく暇なしだ。素晴らしかった!銭が無ければこの世は地獄。君の事を銭してる!記念パンフには、河井克夫氏も漫画を描いています。下北沢の本田劇場で31日までやってます。大阪IMPホール公演は8月6日、7日です。8月26日にはDVDも発売とのこと。初回限定特典にはニップレス付だ!お勧めだ!!
 でっかい台風がじわじわ関東にも接近してきてるらしいな(現在17時過ぎ)。(つぴこ)


手塚 2005年7月25日 pagetop

 今年に入ってからマンガ界の著名な方々が死去されたニュースが続き、少し沈んだ気持ちになっていたところに、本日、南伸坊氏より杉浦日向子さんが死去されたという連絡が入りとても驚いた。長く闘病生活をされていたことは風の便りで聞いていたけれど、46才という若さで下咽頭癌で22日に亡くなられ、葬儀はご親族ですでにすまされたという。「ご冥福をお祈り申し上げます」と言う言葉しか出てこないのが残念でならない。(手塚)

 

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                  <td width= 2005年7月23日 pagetop

 16日。夕方下痢ちゅんこを動物病院へ連れて行く。糞の検査をしてもらったら、健康そのものとの診断結果。7月〜8月は、水分を余計にとるので尿の量が増えるんだとか。…なんだシッコが多かったのか。エサもガツガツ食べてるし、まったく問題ナシとのこと。ただ、会社で放し飼いに関しては問題アリで、鳥カゴに入れて飼いなさいと延々説教くらった。曰く、小鳥はたいそうデリケートな生き物で、ちょっとの事でストレスがかかって下痢になる。飛ぶだけでも興奮して下痢、ましてや麻痺した足で放し飼いにして、どんな事故が起こるか分からない。この雀にとって何が幸せかを考えなさい。これが守れないなら小鳥飼う資格ナシ! とまで。齢30才半ば過ぎて大人に説教されるってのも情けない状況ではある。おまけに雀の幸せについて考えなくてはならんとは。人間の幸せでさえ、どんなもんだかよく分からないのに。えらい難題をふっかけられたもんだ。いずれ確実に死ぬ日が来るのは分かっているが、とにかくちゅんこ元気でよかった。ちゅんちゃ〜〜ん!!! 雀の幸せって何ですか??
 20日。星園すみれ子サンが原稿持って来社。来年出版予定の単行本の打ち合わせなど。今回原稿を貰う際に発覚したのだが、すみれ子サン、髪の毛の線に並ならぬ拘りがあるらしい。その為もっと早く貰えるハズだったのに、ずる〜りずるりと予定が延びた。単行本に収録する他の原稿も、髪の毛の線を直したいという。えっ!? 全部ですか? 今後は心を入れ替え締めきり守ると宣言するすみれ子サん、ちゅんこに糞をされてもニコニコしているのんびり穏やかなお嬢さんです。(高市)

ちゅんこ02 元気になったちゅんこ。
ちゅんこ01

鳥カゴにハンカチ入れたらいたくお気に召したよう。ハンカチは糞まみれに。


土舘 2005年7月21日 pagetop

 本日ロフトプラスワンにて大開催の「さるハゲ祭2005」で青林工藝舎新作グッズ、ストラップとキーホルダーを先行販売いたします。そりゃ〜もう楽しいイベントが盛沢山でございます。勉学・お仕事帰りのおにーさん、おねーさんがたも是非お立ち寄りくださいませ。(つぴこ)


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                  <td width= 2005年7月15日 pagetop

 14日、鈴木翁二氏と電話。冷蔵庫をタダで手に入れた話をしたら、その冷蔵庫に宝くじ入れとくと当るゾ、とやや本気で言っていた。入れてみるか、サマージャンボ。当らなくても、この冷蔵庫よく冷えるので、暑いときにオデコに貼ったら気持ちいいかも。
 ところで、ここ二、三日で急に気温が下ったせいか、ちゅんこが下痢気味。ほとんど水のような時もある。とにかく暖めようと湯たんぽをかました小さいかごに移すと、外に出たがり暴れまくるちゅんこ。食欲も旺盛で、一見元気そうにも思えるのだが、どうなんだろう? のんこ社長が鳥に詳しい秋山亜由子氏に電話で相談。いろいろとアドバイス頂く。明日、病院に連れて行くことにした。ちゅんこーッ! 早く元気になってくれ!!(高市)

寝ちゅんこ01 病に伏せるちゅんちゃん。
寝ちゅんこ02

お尻の上で暖をとるちゅんちゃん。誰の尻かは極秘。


手塚 2005年7月12日 pagetop

 11日午前中、待ちに待った冷蔵庫が到着。前のよりグッと大きいのでこれで個人のドリンクもみんな入るぞ。さっそく荷物を入れ替えて設置。これで今年の夏は大丈夫!
 自分で餌を食べるようになり水浴びもするようになったちゅんこ。一時間おきに餌を与えていた頃に比べるとすごくラク! それまでは日曜日は高市ぴこりが家に持ち帰り世話をしてたけど、鳥籠を買ったのでやっと日曜日も会社ですごせるようになった。朝出勤してカゴから出すと、狂ったようにそこら中を飛び回る。室温が30度を下回るとやたら人の手に乗の上でうずくまりたがる。同フロアに机を置いてるDEMSの後田さんもよく面倒を見てくれるので(土曜日の午前中は世話をかってでてくれた)すっかり慣れてしまい、後田さんがちゅんこ部屋に入ってくると飛んできて肩に止まるんだこれが。印刷所の営業の宮ちゃんにも慣れてしまい、宮ちゃんの掌で親指を枕に寝てしまったりしてる。小さい脳味噌のくせにちゃんと分かってるのね。
 ところで、会社の近所に真っ黒が3匹、グレーが1匹の小猫と母猫が野宿している。ものすげー可愛いので皆に報告したら、コウサクちゃんが目を輝かせながら「飼いますか?」ときた。スズメ一匹でてんてこ舞いしてるのに、もうカンベンしてくれ。そう言えばビレッジ多賀にいたときに遊びに来ていた猫のサブとヒロコは元気にしているだろうか…。新宿御苑の近くに越したんだけど、サブはかなり年くってたので心配だなぁ。一度だけ事務所に迷い込んで大騒動を起こしたリスザルのたーちゃんもサブたちと元気にしてるだろうか。我孫子に越していったトイプードルのビッキーはあっちでも毎日ボール遊びしてるんだろうか…。などと他の家のペットを心配しながらも、ちゅんこを溺愛する毎日。でへへへ〜。(手塚)

ちゅんこ01 ビックカメラで当たった冷蔵庫。なんかロボットみたいだけど、これでスイカも冷蔵できる。
ちゅんこ02 窓辺のちゅんこ。外が気になるのかずっと佇んでいた

土舘 2005年7月11日 pagetop

 「正義隊会議室」は只今絶賛準備中…アナログ人でごめんなさい。これからは心を入れ替えてIT人になります。…が、日本語で説明してもらわないとワケわかりません。わかるのは、さかなへんにブルーと書くとサバになるっつーくらいです。(つぴこ)


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                  <td width= 2005年7月8日 pagetop

 ちゅんこを拾った張本人のくせに、その後ほとんど関心をもたない末井幸作サンから金をまき上げ、鳥かごを買うことにした。もう自分で餌を食べられるし水も飲める。だいぶスズメらしく成長してきたので、そろそろ100円ショップのかごでは窮屈そう。それにちゅんこの曲がった指は、「足指カール状麻痺」とかいう重度の脚弱症と判明。これでは野性に戻しても、長くは生きていけないだろう。というわけで、7日朝、新宿小田急百貨店のペット売場で鳥かごを買ってきた。初めて見る鳥かごを怖がるかなと思ったが、そんな心配は必要なく、広々とした新しいちゅんこハウスを気に入ったようだ。藁の巣や止まり木を珍しそうに見ている。ところで、ちゅんこはここ最近、すっかり宵っぱりの朝寝坊スズメに成り下がってしまった。夜は12時過ぎてもかごの中でかさかさ動いているし、朝は朝でのんこ社長がかごに被せてある布をとり、「ちゅんこオハヨー」と声をかけても、寝ぼけた顔で辺りをキョロキョロ見回しているそうだ。志村さんが「飼い主に似るんじゃないですか?」と言っていた。飼い主って誰だ? …たしか私は食ってばっかでよく寝坊してますが、ちゅんこはみんなのちゅんこです。(高市)

籠ちゅんこ01 ご立派なちゅんこハウスを末井サンの金でゲット!
籠ちゅんこ02

まったく動じることなく、さっそくメシの時間。

籠ちゅんこ03 藁の巣に乗り得意気なちゅんこ。でも中に入ってくれない…。

手塚 2005年7月7日 pagetop

 8年前に中古で購入した千円の冷蔵庫が遂に壊れた。前々からドアの調子が悪く、ガムテープで補強して何とか誤魔化してきけどもう限界。中にある仕切り板も真っ二つに割れてしまいこれもガムテープで補強したけどVの字状態でこらもうカンペキにダメ! ということでにわかに冷蔵庫買い替えモンダイが持ち上がった。電化製品といえば中古、とういう我が社だが、最近の電化製品は省エネで電力もかからないのでこのさい新品を買おう、という画期的結論に達した。
 しかし、ここで非常に注意しなければならないのが、末井コウサクちゃんの存在。今はイプシロン出版企画という会社の役員で我が社と同フロアにいるのだが、とにかく無類の拾い魔&中古好き! さらに自分の収穫物を無理矢理人にあげたがる、という習性をお持ちの御仁。せっかく新品をゲットしようと滅多にない決断をしたのに、ここでコウサクちゃんに活躍されてはヒジョーに困る、というワケで絶対にコウサクちゃんの耳に入れるな!と厳戒態勢を敷き、着々と新品冷蔵庫ゲット作戦を進めていた。
 そんなある日、携帯にコウサクちゃんから「今高田馬場にいるんですけど、中古のデカイ冷蔵庫が凄く安く売ってるんで買ってきますよ!」と活き活きとした声で連絡が…。ガーン! な、なんでだっ、なんで知ってるんだっ!「いらないいらない! 絶対にいらん!」と即効で拒否した。しかし何なんだあの動物的感の良さは!
 これはヤバイ。早く計画を遂行しなくては、ということで2日、高市ぴこりと新宿のビックカメラへ。我が社は自炊も多いので今のよりちょい大きめの物を買おうと物色し、4万1千円と4万8千円のどちらを購入するか迷いに迷った末「やはり少しでも安い方がいい」ということで、4万1千円に決めお店の人にお金を渡した。しばらくするとその店員が「ちょっとあちらのレジまで来てください」と目の前のレジを通り過ぎ、奥にある小さなレジへ通された。え〜、何でぇ?と思ったら、レジのお姉さんが大きな金をチリンチリンと鳴らし「おめでとうございますー!」と拍手までされたではないの。え、何、ハワイ旅行か? とワケが分からずにいると、百人に一人の割合でレシートに当りが出る。当ったら10万円までのお買い物がタダになる、ほいでそれが当たってしまった、つーこと。
 うひょ〜〜っ! 思わぬ大当たりにぴこりと二人で狂喜乱舞。あの時コウサクちゃんを止めててよかったわぁ。『貧乏人の銭失い』になるとこだった。というワケで、11日に新品でタダの冷蔵庫が我が社に届くぞ、わははははは!(手塚)

ちゅんこ01 手乗りちゅんこ
ちゅんこ02 甘え癖がついたちゅんこ
ちゅんこ4 成長したちゅんこ


手塚 2005年7月6日 pagetop

 先日「乱歩地獄」の試写会に行きました。「火星の運河」竹内スグル監督、「鏡地獄」実相寺昭雄監督、「芋虫」佐藤寿保監督、「蟲」カネコアツシ監督によるオムニバス作品。出演は浅野忠信、成宮寛貴、松田龍平、岡元夕紀子、韓英恵、緒川たまき等。舞台挨拶で浅野氏が「はじめの作品からお腹いっぱいになります。お客さんだいじょうぶかな〜」と心配していましたがまさにそのとおりでした。無音状態から始まる「火星の運河」のエロスと暴力と愛の感性に訴えかける演出はストレートパンチをもらったかのような衝撃でした。次はどんなお話なのかわくわくして134分の上映時間ずっと集中しっぱなし出した。乱歩の原作が持つエロスやおどろおどろしさを十分にだしながらもそれぞれの監督の味がしっかり出ています。どの作品も面白かったです。カネコ氏の作品は4作品の中でもちょっと異色な感じがします。漫画家であることの影響なのでしょうか。この作品は笑えるんです。浅野氏が大変なことになっているんですがこれはぜひ劇場でご覧頂きたいです。今秋、シネセゾン渋谷にてロードショー!
http://www.albatros-film.com/movie/rampo アルバトロス・フィルム (水村)

いみり1  

手塚 2005年7月6日 pagetop

 去る6月10日、永島慎二氏が心不全のため死去されました。葬儀は6月12日に御家族だけで済まされました。「漫画家残酷物語」「フーテン」など数々の名作を生み出し、マンガ界に長く貢献されました永島氏の御冥福をお祈りいたします。 

(スタッフ一同)


土舘 2005年7月5日 pagetop

 グッズコーナーに新作カンバッジ、逆柱いみりさん、後藤友香さん、Coming Soon Productionsさんのステキな画像をアップしました。通販方法も書いてありますので、どうぞご利用!
 本場紀州の南高梅を使用した梅漬けを頂いた。一粒でほっぺが5〜6コ落ちそうな勢い。2コしか持ちあわせ無いけどな。シソがまだ冷蔵庫に残ってたので、本日のお昼メシはそれらの混ぜごはんを持参。とぉ〜っても美味フィス(byワッキー)!
 そろそろホラーな季節でワクワクします。『新耳袋』も完結したしね。(つぴこ)






しりあがり寿掛軸
しりあがり寿氏に戴いた掛軸
魔除
効力大の魔除絵
熊手
ゴージャスな熊手!
受け付嬢
受け付嬢多数