2009年5月 |
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しばらく編集部だよりを書いていませんでしたが、4月は本秀康さんも参加していたatelier Gomaで行われた「初恋展」に行って胸がきゅんとしたり、阿佐ケ谷・よるのひるねで行われた「マホベエ・かつやんのベストヒットASAGAYA」に行って生ラジオ(?)を楽しんだりしていました。
5月5日 東京ビックサイトでの「アックスmeetsコミティア 瓢箪からマグマ」。詳細については多分手塚さんが書くと思いますので省略します。物販、ライブペインティング、トークショー、紙芝居、展示、販売…と参加してくださった皆様、お疲れさまでした。
6日 、阿佐ケ谷・よるのひるねで行われた「枡野浩一×古泉智浩トーク・セックスと子供と男」へ。同年代で同じ大学に通っていたり、自分の子供の事など色々と実は共通点が多いお二人ですが、自分の事を正直になんでも話すという共通点もあるのです。その二人がNGなしでセックスと子供と男について話すというイベント。それぞれのテーマについて話す項目をフリップに出しながらのトークは、本当になんでも正直にお話するので、ちょっと言っていいのかな?と聞いてて心配になってしまうところもありましたが、ここまで本音を話されると爽やかでありました。
14日 昼食のついでに自転車で新宿マルイワン1F・カイジュウブルーで行われている「逆柱いみり・脳内リゾート怪獣/夢で見た夢展」へ。逆柱いみり氏が原型を作ったフィギア「脳内リゾート怪獣」オリジナルデザイン(ビリケン商会謹製)の作家カスタム作品4種類と、その怪獣の描き下ろしイラストと、堀道広氏をはじめとする参加アーティストによる1点もの作品が展示販売されていて、それぞれのカスタマイズのされかたが面白いです。展示されているイラストもカッコイイ。6月17日まで。
16日 渋谷・Bunkamura Galleryで行われていた「−少女幻想綺譚−その存在に関するオマージュ」展へ。吉田光彦、丸尾末広、鳩山郁子、山本タカトの各氏をはじめとする50数名にのぼるアーティストが個々の表現手段、解釈で「少女」をテーマに作品を展示する展覧会とあって会場には独特の妖しい雰囲気がただよっていました。
23日 新宿B galleryで開催されている「スージー甘金と塗コミック派展」のオープニングパーティーへ。スージーさんの塗コミックとアックス68号に掲載された塗コミック派の方々の原画が展示されている展覧会。アックスではモノクロでしたが、カラーで見ると、「あ、こうなっていたんだ!」と発見がいっぱいです。展覧会用にデザインされたタグの付いた袋に入れてズラリと壁の上部に展示されたスージーさんの塗コミック、そして「まぼろしの目玉蝶」をはじめとする3部作の原画には圧倒されます。会場は人、人、人の超満員。画期的な展覧会は6月23日まで。6月20日にはトークイベントもあります。(し)
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3月に行われたかなまち京成さんの個展「たまご便り」。ぐりぐりと色えんぴつで塗ったイラストが良かったです。
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ズラリと並ぶスージー甘金氏の塗コミック。
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塗コミック派の方々の作品も是非カラー原画でご覧ください。
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会場は超満員。
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川崎タカオ氏の司会(?)によるスージー氏の挨拶。手前には花くまゆうさく氏、河井克夫氏が写っています。他にも会場にいた塗コミック派の方々が集合。
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しりあがり寿氏に戴いた掛軸 |
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効力大の魔除絵 |
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ゴージャスな熊手! |
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受け付嬢多数 |
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