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最近あたたかいので、ネコがよく出てます。ワタシは会社付近でよくネコの写真を撮っているので、ご近所さんに怪しまれていると思います。(でもやめない。ニヤリ。)さて、丸尾末広氏フェアのディスプレイが出来たと聞き、早速新宿タワーレコードさんにお邪魔してみました。また凄い事になってました!有難うございます!参加書店さん全部にお邪魔する事が叶わないのが難点ですね〜。せめて写真だけでも送って頂けると嬉しいのですが。「自慢のディスプレイ!」みたいな。なんか良い方法は無いものかねえ…?(つぴこ) |
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全体を入れるのが難しい…。お店で見てください。 |
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このネコさま… |
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カメラ向けたら草花が有る場所へ移動してじっとしてました。撮影終了とともに01の日だまりに戻りました。 |
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あたたかいので鼻が渇くらしい。 |
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にらまれました。 |
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にじり寄ってきて… |
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じーっと見られました。 |
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書店さんに新刊『ハライソ〜笑う吸血鬼2』(秋田書店刊)が届き始めたそうで、ぼちぼち丸尾末広氏のフェア展開が始まっておるようです。(参加書店さんは、近々書店イベントコーナーでアップします。)そして、今回のおまけしおりが足りない!とお店の方からも続々と反響が…。こちらもまた、手作りなモンで少々お時間が掛かりマス。追加、大歓迎!(嬉しいような悲鳴)。『限定版少女椿』やら、水村おぼっちゃま製作の。書店さん用パネルやら棚プレートやら…最近社内は内職大会状態です。
映画『刑務所の中』が3月にスカパーで放映されるので、こちらもおまけ付で展開を書店さんに募ったのだが…。もーうしわけございませんっ!今回は、その「おまけしおり」をしっかり印刷所で刷っていただくのだが、ワタクシめの入稿が遅れております…。油断すると、南の島でトロピカルフルーツに囲まれて優雅になってる自分を想像してしまいます。…逃避?
最近QさんのHPを見てたら、メカ沢コショウ入れの写真が…。これ、素敵!欲しい!(つぴこ) |
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これが、その「しおり」だ!「少女椿」2種「電気蟻」「あらかじめ不能の恋人達」の計4種。 |
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先日、某H書店員Sさんと電話で話してた時の話題。「『美しい人生』、読んだらすっごくおもしろかった!売りたいので注文します!」とのお言葉。有難う!あの面白さを解かってもらえましたか!!と大感激。そうなのよ!「読めば」解かるんですよ、面白さと、読後にグッとくる感動が。小気味良いあのテンポと感覚。正に「漢(おとこ)泣き」です。「アックス」で発表させて頂いた3作を収録してるのですが、単行本で改めて読んでいると、「これ、同じ作家さんの作品なの?」と思うくらい。それぞれが面白い。皆さん、読んでみて!
17日、書店員さんや版元が総勢50人以上集った「大☆新年会」にお声を掛けていただき、コゾー水村氏と参加しました。うはッ!知ってるヒトやら知らないヒトやら沢山!まだまだお話したかった方が盛り沢山だったのに…。「時間」っつーのは非情なモノですなー。
土曜、会社に向かう途中、漫画を購入しようと立ち寄った書店さんで京都の書店員さんM氏と遭遇。小一時間程マンガについて語る。思いがけぬ嬉しい再会に話が弾み、つい出社が遅くなってしまった。会社に到着したら、手塚さんと高市さんが『少女椿限定版』の発送準備を着々とこなしていたので、あわてて加わる。50セット作るのに6時間。フハッ!ご予約を頂いている方からの(発送時期)お問い合わせが増えている…。頑張ってマス!近いうちにご予約順に発送します。
秋田書店さん(販売部H氏、編集部H氏、感謝!)とのコラボ、丸尾末広氏のフェアは、ほぼ発送が済んでひと安心。西岡兄妹氏のフェアも、いろんな書店さんから好評の声を頂き、嬉しい悲鳴。次は3月にスカパーで放映される『刑務所の中』+『刑務所の中のごはん』で単独フェア。(ご協力くださる書店さん、有難う!)丸尾さんの「秋田書店コラボフェア」参加書店さんは、近々「書店イベントコーナー」でアップします。「刑務所フェア」も3月上旬くらいにはアップする予定。
他の版元さんとのフェアは、いろいろ「ぽわ〜ん」と広がってくようなカンジで面白いので、またやりたいと思います。普段使用してない脳ミソが活性化するような気がします。
最近富に「美味しいラーメン」情報が巷であふれているので、「麺食い」のワタシは飽和状態でフリーズしてます。(つぴこ) |
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会社に運びこまれた限定版「少女椿」の本、箱、附録、発送用筒が山とつまれてる。その山に囲まれながら、必至に発送準備作業中。一番苦労したのがプリティプレゼントリボンの蝶々結びだ。どうやったら効率良く奇麗に結べるか…私は考えた。んで、考えに考えた末にあみ出したのが、リボン結び機。これが非常にすぐれもので、我ながら感心してしまったよ。で、そのリボン結び機ってのは、厚手の段ボールに、プラスティックの箸を2本ぶっ刺したもの。どうやって結んでいるかは写真をご参考あれ。これね、子供の時に母親に教わったことをヒントに考えたものなのよ。私の母は洋裁をやっていて、ときどきリボン結びを使うときがあって、その時、私に「両方の人さし指をピンと立てて、間隔を動かさないように」といって、私の人さし指にリボンを巻き付けてきれいな蝶々結びを作っていたわけだ。
まったく、どんなことが役に立つかわからないよなぁ。ちなみにおさるの高市にやらせたら全然できなかった。わははははは!
というワケで、かなり遅れてしまいましたが、現在必至で発送やってます。どうかお楽しみにお待ち下さい!(手塚) |
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リボン結び機:ホントに段ボールとお箸だけ! |
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製造中:結び目を奇麗に作るためにはちょっとコツがいる。 |
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完成品:ほらねっ! |
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今週もほとんど会社に引きこもって帳簿つけの日々。あまり動いてないくせに、夕飯の後、あんドーナツ2個も食べちゃったりして下半身デブ道を着々と進んでいる。この脂肪がすべて胸に移動してくれたら、イエローキャブ軍団に入れるだろうか?
16日、午後から手塚・浅川・志村・私の4人で第6回アックス漫画新人賞の一次選考会。膨大な数の投稿の山から候補作を14本に絞り込む。今回はどんな作品が選ばれたのか!? 毎回作品の傾向が違うアックス漫画新人賞の発表は次号vol.38で。ご期待下さい! 夜、帰ってきたゑびすの西岡兄妹原作シリーズ公演『2月の幽霊』を観につぴことザムザ阿佐ヶ谷へ。会場で待ち合わせていた西岡兄氏と合流。今回の公演は西岡兄妹原作の「2月の幽霊」「わたしの幽霊」と、ゑびす主宰者・進藤則夫氏原作「節穴」「男優霊」の幽霊オムニバス。「2月の幽霊」に出ていた幽霊役の女優さんの、かかとを軸にしてすべるように移動する幽霊歩きが面白かったので家で真似してみよう! と秘かに思った。終演後、ゑびすの芦田氏にご挨拶。前回、百足の声役が妙にはまっていた芦田氏ですが、今回のゴキブリの声役も、腰がひくいようでその実人をくったような話っぷりが絶妙でおかしみを誘う。「特技・虫の声」と言えなくもない。帰りにお兄さん・つぴこ・私の3人で近くのヴィレッジ・ヴァンガード・カフェに寄った。最近西岡兄妹のお二人は、来月京都で開催されるイベントにゲストとして呼ばれたり、関西圏のフリーペーパーから取材の申し込みをされたりと、どうやら関西方面でブレイクの兆し。そして関西の次は北海道進出! などと地方営業の話をしているうちに、「北海道に行ったらウニ丼食べたい!」とか「沖縄もいいよねー。パイナップルまるかじり!!」とか「北陸も海の幸がうまそう…」とか、ついつい違う方向で盛り上がってしまった。いけないいけない、釣り好きなお兄さんの夢「房総半島移住計画」を実現すべく真面目に考えねば。アニメーションを作れたらいいね、という話が出たけど、誰か作ってくれる人いないかな?(高市) |
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新所沢のギャラリー喫茶「ガルリエ
道」で19日より開催の蛭子さんのイラスト展に行ってきました。3ヶ月前にできたばかりというギャラリーできれいでした。ほどよく広く、ゆっくりとイラストを鑑賞できました。約20点ほどの原画は描き下ろしで、数日前まで描かれていたそうです。イラストはとにかく面白い!絵の不可解さと抜群の色使いにあたまがクラクラしてきます。朝にもかかわらず蛭子さんもいらっしゃていました。絵について「これはどーいったお考えでかかれたんですか?」みたいな質問をしてみたんですが、「いやー、困っちゃうなー、僕にもわからんのですよ。」とのお答えが返ってきました。やはり、別の次元からの電波の代弁者なのかと私は思いました。蛭子さんこれからも素晴らしい絵を期待しております!ところで、私と蛭子さんの家は近いのですが、私が小学生の頃よく行っていた駄菓子屋に最近行かれたそうで、「くじを引いたらおっきいガムが当たっちゃたよ」と言ってました。子供の中に混じってガムをあててる蛭子さんを想像したらちょっとおかしくなってしまいました。役者としても活躍中の蛭子さん、お客さんから「この前のおばさんデカ桜乙女の事件帖みたわよ」と言われて照れていました。昼ドラの「桜咲くまで」にもたまに出演しています。それと2月24日NHKテレビ17時5分〜18時の「首都圏ネットワーク〜埼玉スペシャル〜」にスタジオ生出演されます。NHKの方が取材にきてました。楽しいイラスト展ですので皆さまもぜひいらして下さい。(水村) |
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いつもおしゃれな蛭子さん |
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きれいなギャラリーです |
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このサイズのイラストは4万円他大きいのは8万円小さいのは2万円 |
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もう2月も半ばとは…。最近とみに時間が高速で過ぎていってるように感じる。もしかして地球の自転および公転が昔より早くなってるんじゃないか? などと思う今日この頃ですが、それはさておきここ最近の出来事など。7日、手塚さんと限定版『少女椿』の材料を仕入れに浅草橋の問屋街へ。目当ての品物を物色しつつ、ぶらぶら問屋街を歩く。提灯や紅白の垂れ幕などの「お目出たいグッズ」を扱う店、何に使うのかさっぱり分からないがとにかくあらゆる刷毛が揃ってる刷毛専門店、何故かどの店も店先を狂ったように飾り立ててる造花屋…問屋街は見てるだけで面白い。シャッターが閉まってる店が多かったけど、定休日なのかそれともずーっと閉まりっぱなしなのか? 帰りがけ、駅前の宝くじ売り場でスピードくじを5枚購入。ここの売り場は一等が結構出てるらしい。我が社の女子達の愛読誌『週刊漫画タイムス』の占いによると、確か8日がギャンブル運のいい日だった。よし、明日削ろーっと。で、翌日家で正座して削ったら見事に当りましたよ、100円! 私の運の良さって100円程度なのか…と寂しい気持ちになった。ちなみに手塚さんも100円当ったそうだ。10日、先日足がふらつくので脳硬塞と勘違いして病院へ行き、アンタのは脳硬塞ではない! と耳鼻科と整形外科にまわされ色々検査をした結果、結局どこも異常ナシ。どうやら運動不足が原因だったようだ。丁度風邪をひいていたので風邪薬を処方してもらった。一体何の為に病院に行ってたんだろう? 薬局に薬を貰いに行くと、その薬屋の名前は「アイン薬局」。そうか落ちは志村けんだったのか。アイーン。12日、根本さんと新刊『命名』の打ち合わせ。パキートがデザインしてくれたカバーに見合ったアナーキーな中味にする! と根本さんは張り切っていて、現在根本さんの頭の中でカオス状態になっている漫画のアイデアが現実化する日は近そうだ。14日、土曜日なので午後から出社。通勤途中、新宿マイシティ内の山下書店に寄り、西岡兄妹フェアの「進化するディスプレイ」を拝見。おおっ! ホントに進化してる!! 山下書店のMさん、素敵なディスプレイありがとうございます。みなさんもぜひ進化の具合を見に行ってみて下さい。夜、帳簿つけが一段落したので、秋田書店との合同フェア「丸尾末広フェア」の販促物をせっせと作ってるつぴこのお手伝い。フェアで沢山本を売って、いつか必ず断裁機を買おうね! といじましい話をしながら大量のおまけ栞をひたすらカッターで切る。そういえば、先日手塚さんと社名を「こじきびんぼう隊」(根本敬)に変えようかなどと話していたが、ホントにそうなったら、腹が座って怖いものなどなくなりそうだ。(高市) |
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浅草橋で購入した金色に輝くお猿の文鎮450円也。 |
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パキートデザインの「命名」カバー。カッコイイ!! |
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会社に来て新聞を開くと「山之口獏の録音や草稿」という記事が目に飛び込んできた。山之口貘の詩集は、10代後半から20代にかけて、何度も何度もくり返し読んでいた。たしか小学校の5年か6年のとき、国語の教科書に「天」と題された詩が掲載されていて、これが非常に印象に残っていた。で、高校生のときに、高田渡さんが山之口貘の詩に曲をつけて唄っているのをラジオで聴き、即効で渡さんのLP「ごあいさつ」と獏の詩集を買った。それからむさぼるように読んだ、読んだ、読んだ。「ごあいさつ」も毎日のように聴いていた。友達にもガンガンすすめた。今でも大好きな詩人だ。
新聞記事を読めば、昨年末、長女の山口泉さんが、押し入れの奥にしまってあったみかん箱を開けたら、未発表を含む1万枚の草稿、16ミリフィルム、録音テープが出てきた、という。59歳にしてこの世を去った放浪の詩人だったので、そんな貴重な物が残されていたなんて驚きだ。しかも、フィルムには、金子光晴との対談が収められているという。これ、絶対に見たい!
余談だけど、高校卒業後上京して、三鷹市西久保にあったまったく日の当たらない一ヶ月九千円の四畳半共同便所のアパートに住んでいたころ、毎日のように吉祥寺に遊びに出ていたが、その吉祥寺のサンロードにある古本屋さんで、数回だったけど金子光晴の姿を目にした。これまた大好きな詩人だったので、遠くから拝見してはドキドキしてた。
21日、山之口貘の生誕百年を記念した企画番組「獏さんを知ってますか?」(NHK教育テレビETVスペシャル)で、それらが公開されるらしい。この記事を読んで、今日は一日中嬉しい気分だった。興味のある方はどうぞお見逃しなく! それにしてもみかん箱ってところが山之口貘らしいくていいなぁ。今日家に帰ったらまた久しぶりに読んでみよう…。(手塚) |
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なんだか随分日記をさぼってしまったなぁ。つーか、年末から怒濤のように仕事が押し寄せ、みんなヒーヒーでとんでもなかったもんな。んで、書くことがものすごくたまってしまったんだけど、全部書いたら大変なことになるので、やめた。つーワケで、最近の出来事。まず、2月10日に予定していたみうらじゅん氏の「アイデン&ティティ32」の発売が、大幅に遅れそう。ロックの神様と交渉するのに、ちょっと時間がかかってしまった。いますぐにでも印刷できる準備は整っているので、あとは運を天に、ロックの神様にお預け致し候。それにしても英語をマスターしていないバカモノは、こういう時に、ホントに困る。またまたいろんな人に迷惑をかけてしまった。
それから、限定版「少女椿」も遅れてしまった。附録とそれをどう収めるかで意外にもてこずってしまったのだ。すみませんです。発送は19日から、毎日30名様ぐらいのペースでいく予定。附録をセットするのは手作業になるので、多分大変なことになる模様。
11日、新宿のグランドキャバレー「クラブハイツ」で行われた「大西ユカリと新世界ーハイツでハッスル」のライブに、お東陽片岡先生と一緒に出かける。クラブハイツは一度いってみたかった場所。円形でものすごく見通しがいい! チケットも完売で、五百を越す席は全て埋まっていた。このライブのポスター等を手がけた井上親方ご夫妻と一緒に、関係者席のボックスに着く。我が社の株主である末井昭氏が仕掛けた興業のためか知り合いの方も多く、南伸坊ご夫妻、林静一ご夫妻、荒木(経惟)さん、上杉清文さん、発見の会の鈴木裕広さん、後ろの席に磨呂赤児さん、隣のボックスにはエビスさん&彼女、遠く離れていてチラッとお見受けした吉田光彦さん、等々。前座では、我が社の監査役でもある島本(なめだるま親方)慶氏ひきいるムード歌謡ユニット「ペーソス」が、名司会者の大木セメダインに誘われ、無謀にも6曲も唄ってしまったが、ウケまくっていた。
大西ユカリのステージはパワフルでいい。50人ぐらいの人が前に出て踊りまくっていた。最後に唄った黒人ブルースは最高だった。途中から和訳を唄ってたけど、原語のままの方がよかったナ。でも、クラブハイツという場所がぴったりだった。でもこういうイベントを仕掛けるのって、ものすごく大変なんだよなぁ。イベント一ヶ月前ぐらいになると、ほとんど仕事が出来なくなる。でも大盛況だったので、末井さんもホッとされたことだろう。
このところ、周囲でインフルエンザが猛威をふるっているらしく、渡辺(和博)のおじさん、未完成だった「水鏡奇譚」を描き上げた近藤ようこさんも、40度の熱が出てしまい、ウンウンうなってしまったらしい。たぁ〜、もう風邪っぴきはイヤだ。うがいと手洗いはかかさないようにしよう。
※本日100号目の「コミックビーム」が届く。実にめでたい! 我が身のことのように嬉しく目頭が熱くなりまっせ、奥村編集長!(手塚) |
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先日、コゾ−水村氏が夜中にぐっつぐっつ煮込んだキノコのクリームソースでスパゲッチ−を頂いた。こないだのトマトソースも美味かったが、これも美味いじゃないの!売るか?シェフ。「青林工藝舎ソースシリーズ」で通販。どーよ?
さて、またまたやってくれたよ!山下書店さん(新宿 マイシティー内)。『この世の終りへの旅』のディスプレイが出来たとメールを頂き、早速お邪魔してみた。なんだ、これ!え?このブロックひとつひとつ紙粘土で作ったの?!フハッ!写真では分かり辛いと思うので、お近くの方は実際お店で見てください。店員さん曰く、「進化するディスプレイ」だそうです。(後からオプションが増えていくそうです!)写真は初期型です。サイン本はもう売切れてるかもしれません。(つぴこ) |
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ブロック等はMさんが休日に作ってくれたそうです。有難うございます。すっごい雰囲気出てます! |
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アックスの37の入稿、終りました。最近稀な短期間と(編集が)最小限人数だったと思います。というのは、営業部2名も他の押し迫る期限付きっぽい仕事を抱えてて、ほとんど編集作業の手伝いもままならぬ状態。気力は有るのに、体力が奪われておるようで、最近コゾー水村氏と会社でテレビを見ながらご飯をモグモグ食べて、「書店さん巻き込んで何か面白い事しよーよ」と話してるうちにお互いに眠くなってきて寝てました。私は何故か頭の中におすぎさんがグルグルしてて、「おすぎ〜おすぎ〜」と意識と無意識の狭間でしゃべってた記憶が、水村氏はウトウトしながら頭をテーブルにゴツゴツしながら「いまなんか言いました〜?」てな状態。全然打ち合わせになってないじゃないか!
ドラえもんのCDを聞いて癒され?(ツッコミ)ながら、以前貸し出しして行方不明になってしまったアンパンマンのベスト版を再び購入しようと思っている次第でございます。
「少女椿限定版」のお問い合わせ(殆ど発売日)を近頃受けております。もーうしわけございません!少々?遅れております。今月下旬から受付順に発送します。何しろ、ほとんど印刷以外は手作業で作っているので…。一冊一冊に愛情入れまくりでお届けしますので、ご予約いただいてる方!ご期待ください。(って、待たせてるし。ホントにごめんなさい。)「ファンの方にご満足頂ける品を提供する」「ガッカリさせないモノを作る」のが当社の「こだわり」です。
そんなこんなで、『アックス37』。新人と呼ぶには実績が有り過ぎる!「杉山実」氏の特集です。とても「面白い」絵を描いています。
私はお東陽片岡先生の頭を輪切りにした次に、杉山氏の頭を輪切りにして覗いて観たいと思いました。サクサック!とね。そのくらい面白い作家さんです。氏の作品はこのアドレスで。
http://www.atelierpuu.com/
格別にガンダム世代のヒトは必見だね!時の涙も見るし、シャアとも違うし、ザクとも違う。ちなみに私は「ガンダム占い」とやらで「君はケンプファーくんです」と出ました。俺、渋すぎっ!(つぴこ) |
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しりあがり寿氏に戴いた掛軸 |
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効力大の魔除絵 |
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ゴージャスな熊手! |
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受け付嬢多数 |
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