2007年11月 |
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拝啓
この晩秋の候、男は眼差しと背中で語るもの(イメージ)。そんな紳士たち…お達者でいらっしゃいますでしょうか(意味不明)。
と、いうことで(どんなだ)、11月2日〜14日までビリケンギャラリーにて開催されていた川崎タカオさんの個展「アコースティックな輝き」で先行発売させていただいたグッズ、カンバッジとキーホルダーの通信販売をはじめました。じつは、個展開催記念の特別仕様で5色作らせていただいてたキーホルダー「TAKAO☆ALL
STARS」(すげーネーミングセンスだ…って自分か…すいません……)なのですが、当初、通常販売時は5色のうちの1色に絞ろうかな、とも思ってたのですが…いろいろあってやめました(思わせぶりだが真相は思いつき)。上記でリンクさせた画像通り、2色づかいになったので、結局会場で販売したものはすべてレアものになっちまいました、というお話し。…まあ、斬新☆
そんなこんなで、お買い求めになられた皆さま、おめでとうございます(意味わかんないけど)。買い逃して後悔してる皆さまにちょいとだけ入れ智慧的なものを…18日に川崎さんが半日店長の大役を見事果されたタコシェさんにも、記念として限定バージョンで少々納品させていただいております。たぶんもう作りませんので、こちらに関しましては是非いまのうちに、よろしくどうぞー。社交場、オシャレカフェ、オフィス、旅行先etc...いつでも紳士がお供します。
そして、辛抱を強くされてた皆さまにお知らせです。
暮れの時節となり、パトロールにも更に余念が無い正義隊本部より、日夜正義を遂行する皆さまへ、フェス一連の品々を預りましたので早速発送させていただきました。隊員入りされた皆さま、おめでとうございます。精進してください(上から目線?!)。会議室出席記念のカンバッジは2個1組になっており、ギターバッジ+正義隊メンバーバッジの組み合わせなのですが…7種もありました。すげー! どのメンバーがキミの元へ行くのか…まあ、タノシミ☆
最近めっきり冷え込んでまいりましたので、布団から出たくない、というか、むしろ布団になりたい(軽くてあったかい羽毛を希望)と、我ぼやーっと想ふ。ここ1週間近くずっと己の体内の素行がよろしくないのだが、そろそろムーミン…じゃなくて、満ち足りた睡眠をとったほうが良いことに気付かされました(自分で気付けよ)。確か…ネギを鼻につっこんだりノドに襟巻きみたく巻けば宜しいんだったよな…美味しいし、いやーネギって万能だわねー。皆さま、お気をつけられたほうが身のためですよ。(つぴこ)
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10日 アートコンプレックスセンタで行われている久住卓也さんの「手ぬぐい展」中間パーティーへ。てぬぐいの種類も初日から追加されていてさらに良い雰囲気。会場にシベリア文太さんがいたのにはビックリ。
18日 新刊「きまぐれな輝き」(小社刊)の発売を記念して行われた中野・タコシェでの川崎タカオさんの来店イベント(半日店長)へ。店内の壁とその奥にある特設された机の上には、川崎さんの実家の蔵の奥の方にあったという「発掘されたカラー原稿(というか印刷物)」が展示されていました。発掘されるまでに付いてしまった汚れを含め、味わいのある色で着色されている原画は、モノクロのマンガとはまた別の面白さがありました。そんなカラー原画の中、ワインとグラスが置かれた机で華麗に川崎さんがサインをされていました。「カラー原稿」は数日間引き続き展示されていますので、ご覧になっていない方は是非どうぞ。それと哀愁とギャグの短編集「きまぐれな輝き」もヨロシクお願いします。(し)
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久住卓也氏。
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ワイン片手にピースをキメる川崎タカオ氏
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これが発掘されたカラー原稿!
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先日、渋谷東急の秋田物産展にうっかり足を踏み入れてしまった(99%の自分意志と2%の魅惑と1%のときめき)。懐かしい方言が聞こえてきたので…立ち寄るそこは煎餅屋。おっさん、他の追随を許さぬ勢いのしゃべりようで、すっかり声も枯れ果ててた。まけてもらった(割引の意。というにはおおざっぱすぎだった)。秋田県も美味しいよ。
…って、なんの宣伝だっけ?
そうそう(ベタな入りかた)、川崎タカオさんの『きまぐれな輝き』発売記念の書店さまフェアがぼちぼち始まってます。日本の何処かでおっさんたちが「今がきまぐれ時だ」とばかりに輝きまくっております。…きまぐれ時ってなんだろう? ド派手な衣装(たぶん普段づかい)に身を包み、靴下は穿かず(たぶんモテ条件)、ポージングは何らかの大将をも彷彿とさせている(たぶん自然体)紳士を本屋さんで見掛けましたら、お会計ののち御自宅へお持ち帰りしてください。
それにつけても、そろそろお歳暮の時節ですね。お世話になったあの方に、ハム(イメージ)と御一緒に添えてみられてもよろしいかも知れませんね。その際は2冊3冊〜とお買い求めください。きっと幸せが訪れるかも知れませんが、そこはとても悲しき哉…私には知る由は無いのですよ。御購入くだすった紳士・淑女におかれましては、どうか今年は御多幸であれ、と念じております。(つぴこ)
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泣ぐ子(ワラシ)は居ねが〜
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豪石せよ! ぼくらのネイガー。物産展では売ってませんのでスーパーやコンビニ等でお買い求めください(秋田県の) |
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今朝未明、眠らない街で名物な、新宿は地下の正義隊本部に行ってきました。
メンバーと本部よりコメントをいただきましたので、ここ、正義隊新宿支部(青林工藝舎)の会議室にアップしました。読者の皆さま、正義隊メンバー、そして後藤友香嬢に多謝!
新たに入隊された皆さまや会議に御参加くだすった皆々さまへはロックンロールスピリッツみなぎる品々を贈呈させていただきます。が、少々辛抱を強めにしてお待ちいただけますと幸いでございます。
正義隊は如何なる時も我々と魂を共有している。(つぴこ)
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2日 南青山・ビリケンギャラリーで始まった川崎タカオさんの個展『アコースティックな輝き』へ。会場には、新刊『きまぐれな輝き』に出てくるキャラクターである、待ちぼうけ紳士、黄昏の手品師・山下すすむ、バードガイ、ダンディー・エイリアン等々の塗り込みのイラストやミュージックマガジン誌に発表されたミュージシャンのイラストなどが展示されていました。実は川崎さんのマンガに出てくるキャラクターは、最初はイラストとして描いていたものがマンガになったというものも多いので、その変遷なども感じられオモシロイです。さらに『アックス59号』の川崎さんの特集で紹介した小学校の頃に描いたマンガも展示されています。会場はもう人が溢れまくって超満員。川崎さんの人気の高さがわかりますね。スージー甘金さん、花くまゆうさくさん、本秀康さん、河井克夫さん、古泉智浩さん、中野シズカさん、後藤友香さん、島田虎之介さん、堀道広さん、萩原利夫さん、田中六大さん、田中麻里子さん、しまおまほさんたちがいらしていました。展示は14日(水)まで。
4日 吉祥寺・トムズボックスで行われている本秀康さんの個展『union illustration exhibition』へ。『レコスケくん完全版』(11/20発売・ミュージック・マガジン)と『ワイルドマウンテン5集』(12/1発売・小学館)の主要キャラクターを、縦3段、横15枚の、なんと合計45枚も描き下ろしたという小さい絵がズラリと並んでいて、しかも全部で1枚のパノラマ画になるという展示。そしてその1枚、1枚の小さな絵が本さんのキャラクターとも合っていて、とてもイイのです。全体でも素晴しく、1枚にしても完成されたイラストレーションになるという、本さんのイラストレーターとしてのスゴ腕はさすがですね。単行本『ワイルドマウンテン』のカバーイラストなども展示されています。展示は30日(金)まで。
その後、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで公開中の映画『ゾンビーノ』のイベント、花くまゆうさくさんと古泉智浩さんによるゾンビトークショーへ。ところが席が既に満員でもう入れないとのこと。帰るしかないのかな、と六本木ヒルズをしょんぼり歩いていたら古泉さんに偶然合って、映画館の前に戻ったら、やはり観にきた河井克夫さん、川崎タカオさん、堀道広さん、しまおまほさん、それと鈴木詩子さんたちがいらしていて、川崎さんたちもやはり満員でチケットが買えなかったそうです。映画会社の方のご好意でトークショーだけ見せていただけるということになって、一安心。一旦喫茶店で時間をつぶしてからトークショーへ。さすがにお二人ともゾンビマンガを描いているだけあって、ロメロのゾンビから始まったゾンビ映画の歴史の中での今回の「ゾンビーノ」の面白さなどを語っていて、今回残念ながら観れなかった「ゾンビーノ」がますます観たくなってきました。
5日 新宿大京町・アートコンプレックスセンターで今日から始まった久住卓也さんの手ぬぐい展『てぬぐいキュービービー展』へ。会場には中学生日記のキャラクターのてぬぐいや、兄・昌之さんの切り絵のてぬぐいなどが展示されていて良い雰囲気。「中学生日記」の実写版(DVD-BOOK)発売記念しての新作手ぬぐいも製作中!徐々に展示物も増えていく予定だそうなので、どうぞお楽しみに。展示は24日(土)まで。(し)
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塗り込まれた川崎氏のキャラクターたち。
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『さらば変わった友よ』の元になった『再会』
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『アックス59号』の鼎談の時のピースと同じ形のピースでキメる川崎氏。お疲れさまです。
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ズラリと並んだイラスト。
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その正面はコレ。絵がつながっています。全体像を見にギャラリーに行こう!
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ゾンビトークショーの打ち上げのお店の裏メニュー「セクシーチャーハン」。オツなところに挟まれた、あるブツを表現。
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中学生手ぬぐい
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もちろん売っています。「一生で一番ダサイ季節」中学生
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しりあがり寿氏に戴いた掛軸 |
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効力大の魔除絵 |
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ゴージャスな熊手! |
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受け付嬢多数 |
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